・全成分表示について

弊社では、各製品の化粧箱・パッケージ等に製品の全成分を記載しております。
また、ご購入前に全成分をご確認いただけるよう販売ページにも、製品の全成分を明記しております。
全成分表示が義務付けられている中でも、表示義務にあたらないキャリーオーバー成分（微量のため記載がメーカーに任せられている）というものがあります。
弊社では、敏感な肌質やアレルギー体質のお客様に配慮し、キャリーオーバー成分に関しても、全成分に表示しております。


Q.全成分表示とは
A.化粧品に配合されている全成分について、成分の名称を表示することです。
成分とは、化粧品に配合している一つひとつのものをいいます。


Q.なぜ、全成分表示をするのでしょうか？
A.化粧品を製造・販売したりするものには、薬機法という法律を遵守する義務があります。
2001年4月の薬事法（(当時の名称）における表示の制度が改正され、化粧品は一品毎に全成分表示にすることが、義務づけられました。
また、アレルギーをお持ちのお客様などは、この全成分表示によりご自身でアレルギー成分の配合有無を確認することが可能です。

Q.成分の並び方に意味はありますか？
全成分表示の成分は上から配合量の多い順に、一定配合量以下の成分については順不同で表示してあります。


Q.全成分表示はどこに記載されますか？
ご覧いただきやすいように、商品の外箱やパッケージ・パンフレット等に表示されます。


Q.それぞれの成分の働きは？
成分に関するお問い合わせは、お問合せフォームまでお寄せください。


Q.成分の濃度は？
成分の濃度はメーカーのノウハウであり、申し訳ございませんが、開示している濃度以外に関してはお知らせいたしかねます。

Q.アレルギー体質の場合、どのような化粧品を選べばよいでしょうか？
アレルギー体質で皮膚が敏感な方は、十分な注意のもとで化粧品をお使いいただく必要があります。
あらかじめ皮膚科医等にご相談のうえ、化粧品をお選びいただくことをおすすめします。
アレルギーをお持ちのお客様は、ご自身で全成分を確認して製品の使用可否をご判断ください。
化粧品に含まれる成分は多岐にわたるため、全ての原料に注意喚起を添えることはしておりません。
全成分をオンラインショップにも記載するように努めております。
配合成分へのアレルギーの有無等関しましては、基本的にお客様側でご判断いただくようお願いしております。
ご自分のアレルギー成分がわかれば、化粧品に全成分が表示されておりますので、
その成分が入っていない化粧品を選ぶことができます。商品を購入される前に、全成分をご確認の上お買い求めください。